髪の生え換わる周期はどのくらいなのか

ヘアサイクル

髪の毛は一度生えると、その後は増える事はなく一定の量で変わっていきます。
そして、人間は1日に100本ほど髪の毛が抜けているそうです。
ですので、多少の抜け毛は脱毛症というわけではなく、髪の毛が生え換わるサイクルによって起こるものなので心配はいりません。
では、その髪の毛が生え換わるサイクルとはいったいどうなっているのかご紹介します。

■成長期について
まず、成長期というのは毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、髪の毛が成長する期間の事をいいます。
期間は約2~3年で髪の毛のサイクルで約80%を占めているのです。
つまり、常に髪の毛は成長しています。

■退行期について
退行期とは毛球が縮小する事で細胞分裂が減少してしまう期間です。
期間は約2週間~3週間と短く、細胞分裂の減少と同時に毛乳頭と毛母が分離してしまうので、毛根が頭皮の浅いところに移動してしまいます。
なので、この時期を迎えると髪の成長が一気に鈍ってしまうのです。

■休止期について
休止期にはいると、細胞分裂が完全に止まってしまう期間です。
期間は約3~4ヶ月とサイクルの中で2番目に長く、この期間は次に新しく毛を生やす準備が行われます。
休止期が終わると再び成長期に入るのですが、同時に古い毛が抜け落ちてしまうのです。
ですが、これは新しい髪の毛を生やす正常なサイクルなので髪の毛が抜けても心配する必要はありません。

このように、髪の毛は3つのサイクルによって常に生え換わっています。
また、毛周期は人によってペースも違いますし、サイクルも1本1本異なるので、一ヶ所が一気に抜けるという事はないと言えるでしょう。

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