育毛・発毛対策はまず生活習慣を見直そう

生活習慣

薄毛を改善させるためには、その要因となっているものを取り除かなければ、いつまでも薄毛で悩んでしまうことになります。
遺伝的要因は難しいですが、その他の生活習慣の中で改善できるものについては、本気で育毛・発毛をしていくために改善させていかなくてはなりません。

■喫煙・過度なアルコール摂取は止めましょう

健康に様々な悪影響を及ぼしてしまう喫煙は、育毛・発毛にも影響が現れてしまいます。
その原因となるのが、ニコチンです。
ニコチンは依存性が高く、タバコを止めたくてもなかなか止められないのはこの成分が含まれているためです。
さらにニコチンには男性ホルモンであるテストステロンの分泌促進作用があるとされており、テストステロンが増加することでAGAと関連深いジヒドロテストステロン(DHT)も増加してしまいます。
また、ニコチンは血管を収縮させる作用もあるため、血の巡りが悪くなってしまい、頭皮まできちんと栄養が届かなくなってしまうので育毛・発毛が出来なくなり、抜け毛が増えてしまうのです。
そのため、タバコを吸うことで、さらに薄毛が促進されてしまいます。
すぐに禁煙することは難しいかもしれませんが、健康のためにも禁煙を始めるようにしましょう。

アルコールに関しては、実は適度に摂取することで育毛効果が期待できます。
何故かと言うと、アルコールによって血管拡張作用が働き、血の巡りが良くなるためです。
血の巡りが良くなれば、頭皮のターンオーバーが正常になり、栄養も行き届くようになるので髪の毛が育つようになります。
しかし、過剰にアルコールを摂取してしまうと、そのアルコールを分解するために大量のアミノ酸が必要となってしまいます。
髪の毛はアミノ酸から作り出されており、そのための栄養が全てアルコール分解に使用されてしまうのです。
また、お酒にはアルコールだけでなく糖質が含まれているものがあります。
その糖質を摂り過ぎてしまうことによって、血糖値が上昇し血の巡りが悪くなるだけでなく、糖質をエネルギーに変換する役割を持つビタミンB2も不足してしまい、ビタミンB2によって整えられていた頭皮環境が悪化してしまいます。

■睡眠不足とストレスの関係性

薄毛で悩んでいる方は、1日何時間寝ているのでしょうか?
一般的には6~7時間が良い睡眠時間とされていますが、中には2~3時間睡眠という方もいらっしゃるかと思います。
しかし、睡眠不足はストレスと非常に関連性が高く、そのストレスによって薄毛が進行してしまっている場合があります。
ストレスは交感神経を優位にさせるため、血管が収縮しやすく、上記でもあるように頭皮環境や育毛・発毛に大きく影響を与えてしまいます。
また、自律神経の乱れからホルモンバランスが崩れ、それにより男性ホルモンが増加して抜け毛が多くなってしまう場合もあるのです。
対策としては、やはり睡眠不足を解消させることが大切ですが、ただ睡眠時間を伸ばすのではなく、質の良い睡眠が取れるようにすることも重視すべき点です。
寝具を自分に合っているものに変えたり、就寝する1時間前からテレビやスマホなどのライトに当たらないようにするなど、様々な対策ができるのでぜひ実践してみましょう。

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