育毛・発毛に効果的なツボとは

ツボは東洋医学として発展してきて、今でもツボを利用した鍼灸院は数多く存在しています。
ツボを刺激することによって血行を促進したり体や精神的にも効果が期待できるとされています。
今回は育毛・発毛に効果的なツボをご紹介いたします。
ぜひこれを参考に、育毛・発毛のサポートとして利用してみてください。

■百会(ひゃくえ)

百会は頭頂部にあるツボで、両耳からの線と眉間からの線が交わるところにあります。
頭のツボの中心点となっており、両手の中指を使って押していきましょう。
このツボを押すことで頭皮の血液の流れを良くしてくれるという効果が期待出来ます。
ツボを押した時に痛みを感じたら、頭皮の血行が滞っている証拠でもあるので、ぜひ押して確かめてみましょう。
押してみると硬くて何の弾力がない場合とある程度弾力がある場合、弾力はないが柔らかい感じがある場合の3種類に分かれるかと思います。
まず、ある程度弾力がある場合は、血行の流れは良い状態だと言えるでしょう。
硬くて何の弾力もない場合は頭皮が固まっているため血行の流れは悪いと言えます。
薄毛で悩んでいる方に多く見られるので気を付けましょう。
弾力性はないが柔らかさを感じる場合は、血液だけでなくリンパの流れも良くない可能性が高いです。
育毛・発毛の観点から見ても改善させる必要があります。
このツボを押していくことで次第に頭皮の硬さも変化してくるでしょう。
ツボを押すコツとしては、ツボを押しながら頭を少し後ろに反らしていうと良いと言われています。

■亜門(あもん)

亜門はうなじの中央にあるツボで、生え際からおよそ2cm上部のところにあります。
このツボを押すことで頭だけでなく首の血行も良くすることが出来ます。
頭皮だけでなく首の血行も良くなることで、さらに血行促進効果が期待出来るのです。
さらに、育毛・発毛のみならず首の血行が良くなることで全身の血行促進にもつながり、むくみや冷えの解消、基礎代謝アップなど様々なメリットを得られる場合があります。

■ふ陽(ふよう)
ふ陽は頭部ではなくふくらはぎにあるツボで、くるぶしから5~6cm程度上にあります。
一見頭部とは離れているため効果がなさそうと思われがちですが、頭頂部の発毛促進効果が期待出来ます。

■ツボを押す時の注意点

ツボを押す時の注意点として、やりすぎないということが挙げられます。
まず1回につきずっと押しているのではなく、3秒を目処に押すようにしましょう。
最初の1秒を一番強く押し、徐々に弱くしていくことがツボ押しのコツです。
この時痛みを感じてしまう場合もありますが、問題が改善されれば痛みも感じなくなってくるので安心してください。
また、1日に何度もツボを押してしまうと、逆に頭皮に大きな負担が掛かってしまう場合があります。
なるべく1日に3回程度にとどめておきましょう。
ツボで髪の毛が生えるというものではありませんが、育毛・発毛をサポートしてくれる働きを持っています。
頭皮ケアの中にツボも取り入れてみてはいかがでしょうか。

ページ上部へ戻る