どんな人が男性脱毛症になりやすい?

喫煙

男性ならば誰しも一度は薄毛や抜け毛を気にした事があるでしょう。
そして、男性がもっとも悩むのは男性脱毛症です。
この男性脱毛症は男性ホルモンの乱れや遺伝が大きく関わっています。
さて、男性脱毛症を引き起こしやすい人の特徴とは何なのでしょうか。

■ストレスや睡眠不足から
実は、男性脱毛症を引き起こす原因にはストレスも当てはまります。
大きなストレスを抱えている人は自律神経やホルモンバランスが乱れてしまい、そこから頭皮の皮脂が過剰に分泌しやすくなってしまうのです。
皮脂が多くなると、その皮脂をエサにするマラセチア菌という頭皮に潜む菌が繁殖し、頭皮の炎症やフケを引き起こします。
皮脂が詰まったりフケが詰まった毛穴には育毛に必要な栄養が行き渡りにくくなり、結果的に男性脱毛症に繋がってしまうと考えられるのです。
また、睡眠は一日の疲れを取ったり、身体のサイクルをリセットするために必要ですから、睡眠不足が続くとストレスを溜めやすくしてしまいます。
なので、睡眠は十分に取るように心掛けましょう。

■食事バランスが悪い人
食事は人間の生命や健康を維持を保つために大切です。
ですが、食生活が悪い人は男性脱毛症を引き起こしやすい体質になってしまうかもしれません。
甘い物や脂っぽいものばかり食べている人は、頭皮の皮脂量が多くなります。
他にも、糖分の多い食事は頭皮を糖化現象が起こる確率が高くなると言われているのです。
糖化現象とは肌を黄ぐすみにさせるなど老化の原因やガンの原因にもなるとも言われています。
この糖化現象が頭皮にどんな悪影響を及ぼすかというと、頭皮を硬くしてしまうのです。
頭皮が硬直化してしまうと、血行不良から頭皮に栄養が行き渡りずらくなり脱毛の原因へと繋がります。
ですから、育毛や発毛に良いとされるたんぱく質や亜鉛、ビタミン類といった栄養を補うために、日頃の食生活はバランスよく摂る事が大切です。

■喫煙も男性脱毛症の原因に
あまり知られていませんが、タバコを吸う事も男性脱毛症を引き起こす事に繋がると言われています。
タバコに含まれるニコチンが血管を収縮し、血行の流れを悪くさせてしまう事が原因です。
元々頭皮は心臓よりも高い位置にあるため、血行の流れは良くありません。
ですので、喫煙を続ける事で血管が収縮されると、ますます頭皮への血行は悪くなり、頭皮や髪の毛の全体に血液が行き渡らず、栄養を補う事が出来なくなってしまうのです。
喫煙者で薄毛や抜け毛が気になっている人は、禁煙する事も改善に繋がると考えられるでしょう。

この事から、男性脱毛症のなりやすい人はストレスを抱えていたり、私生活が悪い人がなりやすい特徴があります。
男性脱毛症に悩む人の多くは男性ホルモンの乱れや遺伝ですが、それ以外の部分でも改善しないと根本的に男性脱毛症を改善する事は難しいと考えられるでしょう。
しかし、男性脱毛症の遺伝を持っていたとしても、必ずしも発症するわけではありません。
食事、運動、睡眠と規則正しい生活習慣を行う事で、男性脱毛症を起こすリスクを低くする事は可能だと言えるでしょう。

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