10代から20代に一番多いのは円形脱毛症?

最近、10~20代の若い世代に「円形脱毛症」の発症が増えています。

まず、円形脱毛症には初期症状などはありません。
突然頭皮に円形や楕円形の脱毛ができ、その症状は10円玉ほどに小さいものから、頭部の全体に広がってしまう重度のものなどさまざまです。
また、脱毛している周囲の毛を引っ張ると数本抜ける場合は進行中の状態で、症状が出ている頭皮は少しへこんでおり、赤発が見られる場合があります。

しかし、この円形脱毛症は放置していると、いつの間にか治っていることが多いです。
数ヶ月経てば自然に毛が生えはじめ、元の髪に戻っていきますが、再発を繰り返す可能性も高いです。

まず、円形脱毛症の原因はストレスと言われていますが、まだ完全に解明されていません。
ストレスは自律神経のバランスを乱してしまうので、血管が収縮してしまい、その血管の粘膜に潰瘍ができてしまいます。
それが頭皮に起きてしまうことで、潰瘍した頭皮を中心に毛が抜けてしまうことが考えられます。
しかし、強いストレスを感じていない時にも発症するケースはあります。
ですが、10~20代は年齢的に周囲からの視線が気になったり、学校や仕事などで忙しいとストレスを抱え込みやすいので、ストレスからの円形脱毛症の発症は大いにありえるのです。

では、円形脱毛症はどのような治療が行われるのでしょうか。
まず、多くが自然治癒です。
ストレスが円形脱毛症に深く関わっているなら、時間が経つうちに自律神経の乱れも治まり自然と髪が生えてきます。
しかし、ストレスの原因を解消しないと再び発症するリスクを高めるので、解消する努力や考えが必要です。

また、ストレスが強すぎて眠れなかったりと精神が不安定な場合は、精神安定剤を処方してもらうことをオススメします。

まず、円形脱毛症を疑う場合は皮膚科などの医療機関を受診し、医師に相談と診断を行ってもらい判断してもらいましょう。
さらに、ストレスを溜め込み過ぎない生活を心掛ける事も必要です。

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