注意が必要な子供の抜け毛

子供の脱毛

年齢を重ねるごとに増えていく抜け毛は、原因と対処方法さえ知っておけば改善することができます。
しかし、子供の抜け毛の場合日頃からよく子供の観察をしておかないと原因すら判明させることが困難となります。

よく、新生児で頭の後ろの髪の毛が薄くなっている子を見かけます。
新生児の場合、仰向けの状態がら自分で動くことができないため、こすれて薄くなっています。
ですので、成長し寝返りをしたり、ハイハイをしたりすることで新しい毛がきちんと生えてくるので大丈夫です。

しかし、成長してもなかなか髪の毛が生えてこない・・・
この場合、もしかすると脱毛症の可能性があります。
円形脱毛症という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、子供がなってしまう一番の原因はストレスです。
脱毛症かもしれないと思った時には、子供に「不安なことや心配に思っていることはない?」と聞いてみましょう。

他にも、人間関係などで悩みを抱えているかもしれませんので、日常生活をよく観察し対処方法を探すようにしましょう。
この悩みの原因は、周りの環境だけではなく両親の不仲もあります。

毎日けんかをしている、大きな声で怒鳴っているなどはストレスとなってしまいますので、親御さん自身も当てはまる点はないか確認しましょう。

脱毛症の他に、「抜毛癖」というものもあります。
これは、無意識のうちに髪の毛やまゆ毛を抜き取ってしまうという行動をしてしまうことです。
この場合、身近にいないと対処することができません。
抜毛癖は、ストレスが原因お言われているので、毎日の生活で窮屈に感じているところはないか、子供のことを追い込んでいないかなど考える必要があります。

子供がリラックスした状態で生活環境を作ってあげることも親の役割です。

こうした精神的な問題で髪の毛が薄くなる他に、季節やアレルギーとの関係もあります。
冬や夏は暑さ、寒さ対策として帽子をかぶる機会が多くなります。
帽子をかぶることで、頭の中が蒸れてしまいますので、代謝が悪くなります。
これに加え、ホルモンのバランスが悪くなってしまうと髪の毛が抜けてしまうことがあります。
こうした場合、一時的なものですので医療機関へ受診をし対策方法を教えてもらいましょう。

他にも、アトピー性皮膚炎や水虫で抜けてしまうことがあります。
ダニやカビ、花粉などはないか、水虫になっていないかなどを確認しましょう。水虫になると、感染症への疑いも出てきますので、専門家へ相談をし早めに対処する必要があります。

このように、子供に抜け毛には必ず原因があります。
大半は、ストレスによるものですので、ふと子供の頭を見た時、薄くなっている部分がある・・・そう感じた時には、子供に何かしらの負担をかけてしまっている状態です。

最近怒っていないか、抱きしめてあげたか、笑顔で毎日過ごしているかなどを自分で振り返り確認をしてみましょう。
心の余裕がないと、子供にも辛くあたってしまうことが多くなりますので、心にゆとりをもった生活を送れるように心がけましょう。

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