子供の抜け毛で考えられる病気

Cartoon of Funny Bald Kid

抜け毛や薄毛という言葉を聞くと、大人のイメージが強いですが実は子供にも多くあります。
抜け毛は、健康であっても生活をしていれば100本程度は自然に抜けているのです。
ですが、これ以上抜けてしまっている場合や急に抜け毛の本数が多くなってしまった場合、様々な病気が考えられますので注意が必要です。
下記で、子供の抜け毛が急に多くなってしまった場合、どんな病気が考えられるか紹介します。

・円形脱毛症
円形脱毛症は、10円玉くらいの禿げができてしまいます。
これができる原因は、ストレスです。
子供は大人以上にナイーブな心をもっています。ですから、大人が感じてもなんとも思わない言葉も、子供にとってはかなりのストレスになってしまうのです。
子供に接するとき、言葉をかけてあげるときは十分に注意する必要があります。

・頭皮湿疹
これは、頭皮が赤くなってしまい、炎症が起きることを言います。
これには、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎に分けられます。
原因としては、大人と同じシャンプーを使い洗浄力があまりにも強いことで炎症してしまうということが考えられます。

・しらくも
しらくもとは別名頭部白癬とも言われているもので、水虫が頭皮に感染してしまうことで発症する病気です。
原因は、水虫を発生させる白カビですが他にも、犬や猫、汗のかきすぎが考えられます。
犬や猫を触った手で子供を触ることで感染することもあります。

・抜毛症
抜毛症は、頭皮状態が関係しているのではなく、無意識のうちに自分で髪の毛を抜いてしまうことを言います。
原因として考えられることは、過度なストレスです。
精神的に悩みを抱え、自分を追いつめてしまうことで発症するといわれています。
髪の毛を抜くことで、ストレスから解放され気持ちを落ち着かせることができるので、つい抜いてしまうのです。
イメージ的には、無意識の間に爪を噛んでしまう方がいますが、これと同じ感覚です。

このように、子供の抜け毛には何かしら原因があるといわれています。
毎日一緒にいる子供の様子、いつもと違っていた時には早めに気付いてあげて、ケアをしてあげることが大切です。
少しの変化でも見逃さないように、チェックすることも大切になります。
子供の抜け毛は、原因が見つかればすぐに改善することができますので、親として小さな変化にも気付いてあげられるように目配りをきちんとしましょう。

もし、違った点が見つかったときには専門医へ相談をしましょう。
親が対処しようとか子供に原因は何かを問い詰めるというのは絶対にやってはいけないことです。
問い詰めてしまうと、さらにストレスを感じてしまいますので症状が悪化します。

何が原因で、抜け毛が多くなったのかをまず解明することで早期改善策を見つけることができます。
育毛剤などの対処方法もありますが、子供ですので親の勝手な判断は避け、専門医の判断の元で治療やケアをしていくことをおすすめします。

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